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Thursday, February 3, 2011

節分前夜祭 舞妓の節分お化け Maiko/Geisha in funny costume

2月2日は節分の前夜、宮川町の御茶屋さんが立ち並ぶ宮川筋界隈でいくつものフラッシュと15人ぐらいのカメラマンがうようよ、なんかやってるな~と思いきや、舞妓さんによるお化けの仮装である。あ~「お化け」ね。お知り合いの方から、この節分の時のお化けの話は聞いていたので知っていたけど、すっかり忘れていたのです。

お化けといっても、舞妓さんがふきんを頭にかぶり、粋な流しの姉さんになったり、歌舞伎役者の格好をしてランドセルをかけたりして仮装するのです。これが大人気でお座敷では引っ張りだこだそうです。昔は節分の厄除けに老女や幼女が「おば髪」という髪を結ったのが起源だそうです。そしてお化けというのは、節分に鬼より身を隠す為に普段とは、違う格好をした風習で、現在、祇園街の芸・舞妓さんや飲み屋さんのお姉さんの大仮装大会として受け継がれているそうです。

この宮川筋に出没下お化けは、足早に走って行ってしまうので、写真をとってもぶれてしまいました。よく見えないけど、珍しい光景だと思うからアップしてみますね。

Maiko and Geisha of Miyagawa-cho, Gion, wear a different costume than their normal kimono at "Setsubun Festival (Throwing beans to drive away evil spirits out of your home).  This event is held in the night prior to the Setsubun ceremony (Beans throwing ceremony) on February 3rd. The costume could be Kabuki actor, Music Player, etc.  Maiko dressed in a funny costume are very popular at tea houses in Miyagawa-cha/Gion on this night.   If you want to know more about "Setsubun" ..... http://en.wikipedia.org/wiki/Setsubun